こんにちは!
高槻てんじんまち整体院です(^^)
みなさん春と秋は「ぎっくり腰」になりやすいというのはご存じですか?
季節の変わり目で、気温の温度差が激しい春と秋の季節は特に注意が必要です。
原因としては、『仙腸関節(骨盤の後ろにある関節)の動揺性」と「自律神経の乱れ」があげられます。
動かない関節といわれる仙腸関節に、季節の変わり目による温度差によって
緩みが出てしまい、急な動きに対応できなくなったり、
特に産後のお母さんは育児や家事などで
精神的ストレスから自律神経の働きが悪くなってしまい、
筋肉が硬直してしまったりと、身体の内面と外面の両側の不調を招きやすいです。
よく怒るのは、30代から50代といわれています。
身体が硬くなっていき、さらによく身体を使う年齢に起こりやすいのです。
子供の身体は柔軟性があり、急激な動きにも耐えられる良い筋肉を備えています。
年配の方は、身体の柔軟性は失われますが、急激な動作を避けるようになります。
柔軟性が少ないながらも、それに気づかずに急激な動きをしている年代の方にぎっくり腰は発生しやすくなります(;’∀’)
柔軟性が失われてしまう一つの要因として「歪み」があります。
産後のお母さんは、日常的に腰に負担のかかる動きをしています。
お子さんを抱き上げる時や、抱っこから降ろそうとするとき、
オムツ替えの時など様々な場面で腰に負担がかかりやすい状態です。
膝から曲げるなどして中腰を避けたり、急な動きを避けて
出来るだけお腹に力を入れてゆっくり動くことを心掛けてください(^^)
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