こんにちは!!
高槻てんじんまち整体院です(^^)
みなさんは、出産をすることで骨盤が開いたり、緩んでしまうということはご存じかと思います。
実は、その中でも普通分娩よりも帝王切開のほうが骨盤が歪みやすいというのはごぞんじでしょうか( ̄▽ ̄;)
そもそも骨盤が歪みやすくなるのは、
出産前に骨盤の周囲の関節を留めておく靭帯などを緩くする
リラキシンというホルモンが分泌されるためです。
このリラキシンの分泌を止めるのが、赤ちゃんが産道を通ることなんです。
その他に子宮が縮む事や授乳によってリラキシンが止まりやすくなります。
なので、普通分娩より帝王切開での出産の方が
リラキシンが出続けている事が多い=骨盤が歪みやすいといことなんです(;’∀’)
また、帝王切開の場合は、お腹や腹筋に傷ができてしまうので
傷口をかばって体勢が崩れやすかったり、腹筋の筋力の回復が遅くなったりすることも
骨盤への悪影響を及ぼします( ̄▽ ̄;)
帝王切開の場合は産婦人科の先生の了解を得てから産後骨盤矯正にお越しください(^^)
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